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ふつつかな日々
ゲーム「汝は人狼なりや?」の プレイ日記・GM日記・プレイヤー観察・戦略戦術考察 ・初心者講座です。
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人狼の戦術:カウンター論その2

今回はカウンターの狙い、目的、メリットから考えてみます。
といっても、どのようにカウンターするかによってこれらは変わってきます。
そこでカウンターの内容ごとに考えてみましょう。

【占い師カウンター】

メリット1:延命効果が高い
他のカウンターと比べても、延命効果が高いでしょう。
ただしこれは、真占いの可能性を見て残されるケースもありますが、
●を出した占い師視点の確定狼候補として残される、といった意味合いも強いはずです。
呪殺が発生した場合には即処刑されてもおかしくありません。
延命してどうしたいか、それが人狼勝利に結びつくかどうかも考えなければいけません。

メリット2:カウンター後にグレランに発展しやすくなる
霊脳カウンターした場合、ローラーになりやすいと思います。
それに対して占いカウンターをした場合、グレランに発展しやすくなるでしょう。
結果、村側能力者、特に狩人を消せる可能性が上がります。
たかが吊りの一手、と思うなかれ。
ただ処刑された場合と比べたら、その差は歴然。
その一手が勝敗を分けるかもしれないのですから。

メリット3:その他のメリット
その3については一概に言えない部分に触れておきます。
まず、カウンターの準備次第ではカウンターをカウンターだと思わせない事が可能。
霊脳や狩人は常識的なCOタイミング上、●を受け、その●判定のレスポンスとしてのCOとなりやすいですが、
占いカウンターの場合、第一声でCOするのが基本という特性上、
反応スピード次第ではカウンターだと看破されにくくなります。
次に、潜伏枠を減らさない事が可能。
話し合いで●を受けたらその人が占い師を騙り、それ以外の場合は決められた人が占い師を騙る、
などと決めておけば、たとえいきなり●判定を受けたとしても潜伏枠2のまま戦う事が出来ます。
これなら、初日●判定というダメージをかなり緩和する事が出来るはずです。
いずれにしても、その3のメリットは、人狼の準備次第と言えるでしょう。

【霊能者カウンター】

メリット1:真霊能者処刑のチャンスを作る
たとえば占い師3からの霊脳カウンターであれば、
黙って吊られた場合3-1となりやすいことを考えると、
3-2にして本来信用の高いはずの霊能者も処刑してもらえる可能性があります。
ただしこのことは同時に狩人処刑のチャンスも減らす意味を持ちます。
ですから、占い師を人狼が騙っていて信用勝負する方針である場合にオススメです。
基本的に占い師を襲撃する方針の場合は逆効果になるでしょう。

メリット2:身内切りを演出する
これも人狼が占い師を騙っていて信用勝負前提の場合のメリットです。
占い師3からの霊脳カウンターで3-2にすることで、不自然な構成を演出し、
真占い師を2騙り前提の狼と見せるのが狙いになります。
もうお気づきかと思いますが、占い師候補が3からのカウンターであれば、
霊脳カウンターは悪くない選択肢ということになります。

メリット3:霊能者乗っ取りを狙える
これも占い師候補3の場合に狙うのが効果的でしょう。
ちなみに、初日犠牲者が霊能者の確率は約6%・・・。
メリットと言えるほどのものではないですし、
●判定を受けている以上たとえ3-1の霊能者でも盲信はされないでしょう。
占い師3からの霊脳カウンターの有効性についてオマケ程度にお考え下さい。

【狩人カウンター】

メリット1:狐のカウンターを疑わせる
これは占いカウンターにも通じることかもしれませんが、
意図的なGJを発生させやすいことから狩人カウンターのメリットとしました。
デメリットでもあるのですが、たとえば占い師候補2からの狩人カウンターの場合。
真狩人は通常、●判定を出した占い師を真占い師と見るでしょう。
その為、その占い師を襲撃すれば死体無しが発生しやすくなります。
●判定を受けた人が狩人COし、翌日死体無しが発生。
●判定者が狐だと疑う人もいるのでは無いでしょうか?
こう推理する人がいるということはつまり、真占い師の●判定を疑う人が出る、ということです。
カウンターすることで逆に占い師の信用を落とせるかもしれないのです。

メリット2:狩人候補を浮き彫りに
上手い狩人であれば序盤の狩人騙り程度では尻尾を出さないでしょう。
しかしながら、狩人騙りをすることで非狩人を浮き立たせる事は可能だと思っています。
狩人が尻尾を出さなくても、狩人を思いやれない村人が多数いれば・・・。
いずれにしろ、ただ黙って吊られた場合には狩人に対してノーヒントとなるはず。
それよりも、何らかのアクションを村人や狩人に求められる狩人カウンターは、
使い方と人狼の襲撃センス次第で大きな助けとなる可能性を秘めています。

狩人カウンターについては、襲撃の自由度が狭まる、というデメリットも常に付き纏います。
人狼の展開作りが肝心で、これが得意な方にはなかなか面白い策だと思います。

【番外編:共有者カウンター】

今のところ当ブログの考察では大きなメリットを見出せない共有者カウンター。
共有カウンターすることで潜伏予定だった真共有者がCOしてしまえば、
無駄占いの可能性もなくなり、グレーは一気に狭くなります。
普通は●判定を受けた共有者から処刑されるでしょう。
霊能者がCO済みであれば真占いと霊能者との二択勝負を
狩人に挑むための土壌を作れると言えるかもしれません。
しかし現状●判定が初日に出た場合、霊能者は潜伏し翌日COする、という事が多いでしょう。
初日のカウンターについて考えた際、共有カウンターは他のカウンターと比べて
メリットが少ないと考えています。
ただし、初日以外、中盤から終盤にかけてであれば、有効となる場面もあるでしょう。



ということで、カウンター論のまとめ。
・パンダになった場合、是非カウンターしましょう
・占い師候補3からのカウンターや、信用勝負の場合は、霊脳がオススメ
・とにかく真占い師を消したい、そんな時は占い師がオススメ
・襲撃センス、展開作りが得意な人狼には、狩人がオススメ
・カウンターをしたから勝てるのではない。不利なスタートを挽回するチャンス作り、それがカウンター
・人外候補と見られる事を自覚して、逆に利用するべし
・カウンターは難しい事ではない。簡単な準備で思わぬ効果がある事を把握せよ
・おとなしく吊られるのは村人の仕事。人狼なら人狼らしくあるべし
・村人として吊られる方が良い場面も、もちろんある。その後の展開を意識して●判定に対処しよう

ご意見ご感想、反論なども大いにお待ちしております。
それから、晒し厨◆/LOLDATASEさん、膨大なデータからの分析とトラックバック、ありがとうございました。



















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人狼の戦術:カウンター論その1

まずこの考察で言いたいこと。
人狼は初日に占い師から人狼判定を受けた場合、
カウンターするべきである


以前この記事でも触れましたが、人狼のカウンターについて考えてみようと思います。
カウンターは初日にしか出来ないというわけではありませんが、
今回は17人普通村の初日黒判定に対してのカウンターに限定して話を進めます。

さて、まず、真占い師が初回の占いで人狼を占う可能性を考えてみます。
初日占い師が生存している確率×占い師が人狼を占う確率なので、約19%
目安として、あなたが人狼になった時の5回に1回は
いきなり初日に真占い師から●判定を突きつけられることになります。
実際にはここに狂人や狐占いからの●判定も加わるので、
もっと頻度は増えると言っていいでしょう。
初日に真占い師が●を引き当てるというのは、完全に運と言えます。
人狼になった時にもっと勝ちたい!というのであれば、
これに対して「ついてない」という前に、何らかの対策は必要では無いでしょうか?

次に、サンプル数が106村なのでデータとしては心許ないですが、
最近の普通村において初日に真占い師が人狼を占い、
その後人狼がカウンターをした場合としなかった場合の勝率を調べてみました。

【カウンターなしの場合】
人狼勝利・・・・・・17
村人勝利・・・・・・37
妖狐勝利・・・・・・ 4

人狼勝率・・・・・・29.3%
※引き分け4を除外

【カウンターありの場合】
人狼勝利・・・・・・16
村人勝利・・・・・・24
妖狐勝利・・・・・・ 2

人狼勝率・・・・・・38.1%
※引き分け2を除外

余談ですがこれを調べるのに2時間ほどかかりました。
500村以上のログを一つずつ調べたので・・・もっと簡単に調べる方法があれば教えてください。
一応、勝率的にもカウンターをした方が良い、と言えるのではないでしょうか。
また、カウンターしない狼とする狼では3:2の比率です。
これはもっとカウンターの有効性について知ってもらわねば!
と私のモチベーションも上がってきました。

今更ですが、カウンターの定義について述べておきます。
初日の占い師からの●判定を受けて、何らかの役職(占い・霊脳・狩人・共有など)を騙り、
延命を図ることをカウンターと定義します。
この記事を読んでいる方の中には、
カウンターに対してネガティブなイメージしか持たない人もいるのではないでしょうか。
カウンターをすることで、
●判定の信憑性が増してしまい、仲間を苦しめるのではないか?
黙って村人らしく吊られた方が有効なのではないか?
また、カウンターで延命したとしても、残った仲間が代わりに吊られる可能性もあるでしょう。
カウンターのデメリットと思われるこれらのことについて、ひとつずつ考えていきます。

●判定の信憑性の上昇
これは恐らく、考察するまでもないことでしょう。
間違いなく、カウンターすることで●判定者は人外というイメージになり、信憑性は上がります。
では、カウンターしなければ●判定は信用されないのか、というとそんなことも無いはずです。
初日は必ず共有者が両潜伏中、つまり共有トラップ有効期間中の●判定です。
これだけで信用できると考える人もいるでしょう。
さらに、黙って処刑された場合には翌日高確率で霊能者のCOがあり、●判定を裏付けるでしょう。
吊られてから霊能者のCOがあるまでの僅かな間だけ信憑性に疑問符がつくかもしれませんが、
そのために3人しかいない狼の一人を差し出すのは、高い買い物では無いでしょうか?
また、単独の●判定とは限らず、パンダとなっている可能性もあります。
この場合、処刑されることで霊能者の信用次第では占い師を騙った仲間まで切り捨てられます。

その後の展開への影響
カウンターすることで●判定の信憑性が増し、人狼が最も恐れるのは
その占い師が真だと決め打ちされ、また狩人に張り付かれるということでしょう。
人狼の取り得る戦術として、初日●判定を受けて考えられるのは

①狩人を吊りと襲撃で消し、占い師を襲撃してグレー数を確保し逃げ切る
②狂人の誤爆や人狼の身内切りのように演出し、ミスリードを誘う
③霊能判定を騙りや襲撃によって誤魔化す

①の場合、狩人は占い師を護衛している、という前提があるはずです。
カウンターで狩人や占いを騙る事で、グレランへと持ち込み、狩人を消すチャンスを増やせます。
②の場合、ただ吊られる事でも演出可能ですが、カウンターで占い・霊脳等を騙って
3-2などの不自然なCO状況とすることでもミスリードを誘えるのでは無いでしょうか。
③の場合、霊脳を騙れば本来信用の高いはずの真霊能者でも吊ってくれる可能性があります。

記事の内容上、かなりカウンターを肯定的に書いてますが、
カウンターをしたからその後の展開が著しく不利になった、とは言えないと個人的には思います。
もしそういった展開になったとすれば、それは実は、
狩人を探しきれず、吊り噛みに持っていけなかったから。
元々潜伏力がなくてLWとなるべき人が生き残れなかったから。
ということだっただけではないでしょうか。
カウンターをしてもしなくても負けていた可能性は、ありませんか?

仲間が代わりに吊られる可能性
カウンターで延命した事で例えばグレランになり、
本来生きているはずの仲間が吊られてしまう、という可能性は確かにあります。
しかしながら、これは上でも書きましたが、
最終的にLWとなるべき人がそんなに簡単に吊られるようでは元々勝ち目は無いのです。
また、黙って吊られた場合狼の票数は減るわけで、
カウンターしない方がグレランでの危険度も増すのではないでしょうか?
カウンターをしたからといって勝利の瞬間までその人狼が生き延びるのは難しいでしょう。
してもしなくても、「生き延びるべき人が生き残って勝つ」ことに変わりはありません。

カウンターに対してネガティブなイメージをお持ちの方、
いかがだったでしょうか。
次回は具体的にどうカウンターすれば有効なのか、
また、その後の展開作りについて考えていきたいと思います。


















【特殊】人狼館の事件簿 アンケート

【特殊】人狼館の事件簿村について、突貫工事ですがアンケートを用意してみました。
お時間のある方、興味のある方、是非ご意見をお聞かせ下さい。































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