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ふつつかな日々
ゲーム「汝は人狼なりや?」の プレイ日記・GM日記・プレイヤー観察・戦略戦術考察 ・初心者講座です。
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人狼の戦術:身内切りその1
人狼の戦術である身内切りについて考察してみます。
個人的には得意とする戦術であり、人狼が運や狂人に極力頼らずに
信頼勝負で勝利を目指す作戦でもあると考えています。
信頼勝負の一形態であり、潜伏が得意ではない人狼チームだとしても有能な騙り担当者がいれば好勝負が可能です。(むしろ身内を切るのが前提である為、潜伏が下手な人がいた方が占い師を騙った人狼の信用アップに繋がります。)
ただし占い師を騙るプレイヤーの独りよがりな作戦とも考えられますし、無理に実行するべきではないでしょう。
今回は作戦の土台作りからその際の注意点について。

【身内切り作戦の概要】
占い師を騙り、仲間に●判定を出す事によって信用を獲得する。
その後は各占い師視点での詰み手にならないように
グレーコントロールしながら狐を排除し、最終日、または最終日前の勝利を目指す。

【グレーコントロール】
信頼勝負をする上で最も重要な、グレーコントロールについて解説します。
信頼勝負とは、最終日までに占い師騙り人狼が信用を積み上げ、最終日に真占い師との二択を迫る作戦です。
重要なのは真占い師視点と人狼占い師視点で最終日前に詰みにしない事。
占い師は●を三人発見し狐を呪殺した時点で用済みです。
例えば、初日犠牲者が共有者で3-1となり、真確定霊能者から早期に●判定が二回出されたとします。
その後死体が二つの呪殺が発生した場合は、どの占い師が真だとしても占い師ローラーで村勝利になってしまいます。
この状況だけは絶対に作り出してはいけません。
人狼が早期に二人処刑される場合は、必ず二人目の人狼が処刑された時に霊能者を襲撃する必要があります。
もし襲撃しない場合は、呪殺発生を村人に悟られないようにしなければいけませんが、これはあまりにも運任せであり現実的では無いでしょう。
信用勝負において最も厄介なのは確定霊能者なのです。
脱線しましたが、グレーコントロールについて。
難しく考える必要はありません。
最終日が来る前に各占い師視点でのグレーを残すような襲撃をすればいいだけです。
信頼勝負ではなく、潜伏力勝負にした場合は真占い師のグレーを狭めないような襲撃になると思いますが、
信頼勝負の場合には人狼占い師のグレーもしっかり残すことを考えてください。
最終日前に人狼占い師が用済みになってしまっては意味がありません。
また、真占い師を仮想LWとする以上、真占い師が用済みになって最終日前に処刑されてしまっても同様に意味がありません。


【身内切りの主な狙い・メリット】
・早い段階から●判定を出す事によって信用獲得を期待できる。
本気で信用獲得を目指すのであれば、初手身内切りが最も効果が高いと思います。
初日の段階では共有トラップが必ず有効期間だし、ラインを形成するべき霊能者も生存確率が高いからです。
また、信用勝負をする場合、狐囲いは極力避けるべき。
この意味でも、初手で身内切りをしていれば100%囲う事はありません。
二回目以降の占いでは狐に注視して村人と信じられる人に○判定を出したり、噛み合わせる事で極力狐囲いを防ぐ努力をする事が出来ます。

・真占いが発見するべき●が消える為、相対的に信用を落とせる。
仲間の人狼に●を出す事によって、グレーから発見できる人狼は一人だけになります。
結果的に真占い師は○判定連打となる可能性が高まり、相対的に信用を落とせます。
また、信用勝負では真占い師を仮想狼に仕立てるのですが、「共有トラップを恐れて●判定が出せない狼占い師」として演出する事が可能です。

・真霊能が生存していればラインを形成できる。
狂人や狐の動向次第ですが、3-1からの身内切りであれば信頼度の高い霊能者とラインを形成できます。
2-2の場合でも少なくとも一人とはラインを形成する事が出来ます。
これは村人に●判定を出して両霊能者から否定される危険を考えれば充分メリットと言えるでしょう。

・狩人の護衛を集中させる事が期待できる。
信用を獲得する事によって狩人の護衛を貼り付かせる事が期待できます。
これは狩人の考え方次第で変わりますが、真占い師としての信用を得ておくことは確実に襲撃の自由度を上げる事は間違いありません。


【CO】
まず避けるべきなのは、身内切り予定の仲間以外に●判定を出される事。
この場合はゲーム開始早々全ての人狼が表舞台に立つ事になり、全滅を回避するのが非常に困難になるでしょう。
また、当然ですが呪殺の有無は必ずチェックする事。
これは占い騙りの基本であり、呪殺発生時に●判定を出した占い師は問答無用で処刑されます。
以下に3つほど、私が初手身内切り時に使うCO方法を挙げておきます。

・とにかく早くCOを目指す。
ハイリスクハイリターンです。
基本的に真占い師の理想とするCO方法である為、成功すれば最も信用獲得出来るでしょう。
しかし、対抗占い師の動向については完全に運任せであるため、最悪の場合は上で挙げた「人狼3人が表舞台に立つ」ことになってしまいます。
また、早い●判定によって真占い師等が潜伏する可能性も考えられる事に留意してください。

・様子見COする。
占い師候補の数と仲間に●判定が出されていないかどうかを確認してからCOします。
これによって最悪の事態は避けられますし、場合によっては身内切り作戦自体をキャンセルします。
ただし、様子見CO自体が疑われる傾向にある為、信用獲得という本来の効果を半減させてしまうかもしれません。
余談ですが私がこのCO方法をとる場合は
「●を当てたが占いを騙られていたら潜伏しようと考えていた」
などの言い訳を用意しています。
様子見COに対する何らかの反論は用意しておくべきでしょう。

・朝一で「占いCO、●判定を引きました」とCOする。
かなり変則的なCO方法。これに対して普通は「誰を占ったのか?」というやり取りがあるはずです。
その間に対抗占い師の情報を整理し、●判定を誰に出すかを決めます。
対抗占い師が仲間に●判定を出していなければ予定通り身内を切ってもいいでしょう。
他にも、朝一で
「おはようございます。今日は狐は絶対生きてますね。」
などと伏線をはっておき、あとから占い師COするという手もあります。
いずれの方法も、あなたが真占い師であるという視点で「●判定を引いたため、呪殺は絶対に起こっていない。だから朝一でCO、または伏線をはることが出来た。」
とアピールするのが狙いです。
ただし、これも信用獲得という意味では効果は微妙だし、説得力が求められるでしょう。

【占い師が人狼のみのケース】
初日占い、または真占い潜伏が考えられます。襲撃は当然潜伏占い師狙い。
翌日、潜伏占いが現れない場合、残った潜伏狼が対抗占いとしてCOするのが好手だと思います。
これによってグレーには狩人・狐・共有しか残らない事になります。
襲撃と吊りで狐を駆除しつつ、狐噛みの場合はどちらかの占い師が告発するか●判定を出します。
あとはグレーコントロールしながら占い師の信用勝負に見せかけて最終日を目指します。
初日●判定を引いた信用の高い占い師が、襲われない不自然さを消す意味も兼ねています。
これは身内切りに限らず、初日占いで狼が乗っ取れた場合でも有効な手法だと思います。
潜伏占いが現れた場合は通常の信用勝負同様に考えていけばいいでしょう。
二回目の占いは呪殺+GJに見せかけて噛み合わせでもいいと思います。
これで潜伏占いが出てきて呪殺があっても慌てる事はありません。
占い騙り2でいくと決めている場合は、身内切りした騙り占い師が潜伏占い予定の仲間に対して二回目の占いで●判定を出すのも面白いでしょう。
2連続身内切りは、呪殺が早い段階で発生しなければ非常に凶悪な信用度を誇ります。
潜伏占いを考慮するのは二日目までで充分だと思われます。
三日目以降潜伏占いが出てきても、あなたが破綻しない限り、また説得が下手ではない限り信用で負ける事は無いでしょうし、説得力で負けるようではそもそも信用勝負をするべきではありません。
狂人の動向については潜伏・霊能騙り・占い騙りと色々考えられますが、判定によって真なのか狂なのか見極め、信用を盾に処刑に導くなり場合によっては襲撃して潜伏人狼を活かすなりすればいいでしょう。

ポイント
・初日、占い師が狼占い一人の場合は潜伏狼は潜伏占い騙りをする事を念頭に置いて立ち回っておく。
・狂人については信用で負けさえしなければ自由に行動してもらって構わない。潜伏占いで出てくるようなら判定で見極め処刑に導く。霊能で出てきた場合は身内切り後邪魔な存在である真霊能と共に両吊りへ。
・初日占いだと決め付けず、二回目の占いまでは潜伏占い、特に呪殺に対して充分警戒する。
・安定したら狐の処分を目指せ。狐さえ処分できれば勝利は目前。


【占い師候補2人のケース】
狼真、狼狐、狼狂が考えられます。通常、霊能者は潜伏して身内切り狼を処刑し、翌日霊能者COがあるはずです。
この時困るのが、真霊能を襲撃してしまって翌日狂人霊能のみがCOするケース。
普通狂人からは初日の身内切りが真占いに見える為、霊能判定は○でCOしてきます。こ
うなると狂人霊能が信用を得た場合、身内切りの意味が薄くなってしまいます。
しかし共有潜伏中に●判定を出しているというプラス要素は消えませんし、「霊能候補が1人なのは人狼が処刑されていて余裕が無い」という説得要素は残ります。
上手く誘導して信頼勝負を続行しましょう。
狂人霊能が真霊能の座を乗っ取っていれば、終盤PPに持ち込める可能性もあります。
2-2なり2-1となった後は、通常の信頼勝負と同様に進行していきます。
二回目の●判定は無理に出す必要はありませんが、真霊能がいなければ連続身内切りも考慮に入れます。
更なる信用獲得と、
「この●を処刑してしまうと対抗占い師が狂人の場合グレランでLWが吊られてしまうと狐勝利になる。」
と誘導しキープさせることが主な目的です。
こうすることで狐を吊る可能性が高まり、呪殺による破綻を回避します。
ただ、真占いが●占いで人狼占い師の破綻を目論むこともある為、犠牲者無し時などには●判定は出さない方がいいでしょう。

ポイント
・真霊能はライン形成までは出来るだけ襲わないように注意する。
・2身内切りも考慮に入れる。ただしこの場合真霊能は適当なタイミングで口を封じる。
・対抗は仮想狼として立ち回ること。もし狐が考えられる場合、偶数進行にして残った潜伏狼は最終日前までに処刑される事。
・狐を囲わない事。もし囲った場合は襲撃に大きな制約が課せられる。
・最終日の説得勝負で負けてはいけない。あなたは真占い師と同様の結果を残しているはずなのだから、自信を持って説得に望もう。切られた仲間の為にも。

【占い師候補3人のケース】
考えられるのは狼真狂、狼真狐、狼狂狐。このケースの場合が最も身内切り作戦が失敗する可能性が高いかもしれません。
厄介なのが狩人の存在(特に真霊能への護衛貼り付き)です。
真霊能と早期にラインを形成出来ますが、このまま霊能者を生かしておくと真占いとのラインも形成される可能性があります。
身内切り後に潜伏狼に●判定を出されたりグレランで処刑され、さらに霊能者から2つ目の●判定が出された場合、グレーコントロールの項で述べたように詰み状態になる恐れがあるからです。
占い候補が3人の場合の潜伏人狼役には強い生命力が求められます。
場合によっては狩人騙りなどで処刑を回避する必要があります。
最悪処刑された場合は霊能者を襲撃するか、霊能者が偽者であると説得する必要があります。
潜伏人狼が処刑されても、最終日までの道筋が見えているのであれば無理に回避する必要はありません。
恐れるべきは序盤から中盤にかけての吊り回数に余裕がある時点での処刑だけです。
3-1というのは基本的に身内切り作戦とは相性が悪い構成だと思います。
たとえ身内切り予定だったとしても、占い師対抗が二人出ているのであればキャンセルするのも一つの手だと思います。

ポイント
・占い師3人状態での身内切りは効果が薄い。
・真霊能、またはそれに等しい存在の霊能者から序盤、中盤に●判定を二回出させてはいけない。その前に抹殺するべき。
・潜伏人狼の生命力は非常に重要。場合によっては狩人を騙ってでも処刑を回避するべき。
・作戦キャンセルも考慮に入れよう。

【占い師候補が4人のケース】
考えられるのは狼真狂狐のみです。
(このケースに限らず共有の騙りは考えられますが、撤回があるものとして考えません。)
このケースの場合、身内切りは自滅に等しいでしょう。
普通は占い師候補でも無いあなたの仲間が処刑され、霊能者も生きていればほぼ真霊能と認識されます。
信頼は一時的に獲得できるかもしれませんが、待っているのは相互占いか占い師ローラー。
結局潜伏人狼一人だけが残される事になります。
それよりも作戦をキャンセル可能ならキャンセルし、全潜伏で占い師候補を襲撃した方がずっと勝利に近いでしょう。

ポイント
・占い師候補が増えれば増えるほど、身内切りの効果は薄くなる。
・占い師候補が4人になった時点で、潜伏人狼の生命力が勝負になる。
・真占いは早期に口を塞ぎ、最悪でも潜伏人狼が発見されるのは避けること。
・信頼度によっては潜伏人狼を囲うことくらいしか意味が無い。

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